「iPhoneが熱い!」その原因は?【アイプラス浜松】
2018/05/27
iPhone修理アイプラス遠鉄百貨店です!
日に日に暑さが強まってますね。
iPhoneも熱には強くないので
手で持っていて「やけに熱いな~」と
感じたら無理に稼働させずに、
少しiPhoneを休ませて
あげて下さいね(*^。^*)
ということで、今回のテーマは
【iPhone発熱原因】です!
原因を知ることで
解決策を見出しましょう♬
どうして熱くなるの?
原因は大きく3つあります。
・内部からの影響
・外部からの影響
・バッテリーの劣化・損傷
【内部からの影響】
皆さまの経験上、複数のアプリを同時に
開いてiPhoneの動作が鈍くなったり、
熱を感じることがあると思います。
人も全速力で走ったり、
スポーツをすると体が熱くなりますよね。
iPhoneにたくさんの作業を同時でさせると
同じように熱をもちます。iPhoneの脳みそ
「CPU Central Processing Unit」が
一生懸命になって持ち主から指示された
作業を実行しようとします。
この時、作業量が多くて難易度が高いほど
CPUが消費するエネルギーも多くなりよね。
このエネルギーを供給しているのが
「バッテリー」です。沢山のエネルギーを
作って供給しようとするバッテリーが
おのずと熱を発するんですね。
【外部からの影響】
ご想像の通り、「外部からの影響」が
意味するところは「気温」「直射日光」など
私たちの日常生活を取り巻
く自然環境からくる悪影響のことです。
特に日本は年間の温度差が激しい国です。
例えば気温が高い夏に直射日光の下で
長時間iPhoneを稼働させたら、
間違いなくiPhoneが熱をもつでしょう。
このような悪条件が、劣化したバッテリーを
搭載したままのアイフォンに
降りかかった場合などは
発火のリスクが何倍にも増えます。
【バッテリーの劣化・損傷】
バッテリーも消耗品です。長年の使用により
劣化をすると、バッテリーとしての機能が
正常にされなくなります。
バッテリー内の一部の箇所に過度の
負荷がかかるなどして熱が発生します。
また、iPhoneで使用されている
リチウムイオンバッテリーは繊細な作りを
していて、凹みや曲がりなど、外部からの
圧力によって生じた損傷が原因で
発熱・発火・爆発をする
危険性があるものです。
【熱への対策】は
この次の記事でご紹介します(^^)/