充電の持ちが悪いiPadは当店にお任せください!
2021/12/01
アイプラス浜松遠鉄百貨店です!
12月に突入し2021年も残すところ後僅かとなりました。
本年はコロナウイルスの感染拡大の影響で外出する機会も減り
家にいる時間が長かったという方も多いのではないでしょうか?
家にいる時間が長くなるとついついiPhoneやiPadなど
で動画を見たりインタネットサーフィンをしたりする時間が多くなりませんか?
振り返ってみると当店をご利用頂いたお客様の中でも
「リモートでiPadを使うので充電の減りが気になるようになった」
「Webを閲覧する時間が増えたので電池持ちを改善したい」
といったご相談がとても多かったように思います。
今回はそんな充電持ちに直結するバッテリーの劣化や
iPadのバッテリー交換についてご紹介させて頂きます。
突然ですがiPadのバッテリーの寿命はご存知でしょうか?
使用頻度や保管状況、充電の仕方などで若干の違いはありますが
iPadのバッテリー寿命は約2~3年と言われています。
充電回数に換算するとおおよそ1000回の充放電で
バッテリーの交換時期となります。
このバッテリーの劣化状況ですが
iPhoneであれば本体の設定からバッテリーの劣化状況が調べる事ができます。
しかしiPadの場合、本体のみではバッテリーの劣化状況が調べられません。
当店ではバッテリー交換のご相談を頂いた際、必ずバッテリー診断を
行い、劣化状況についてお伝えした上で修理を行っております。
お持ち頂いたiPadのバッテリーの診断の結果をご紹介させて頂きます。
〇〇〇〇 CCと表示されているのが現在の充電回数。
〇〇%と表示されているものがバッテリーの最大容量となります。
「バッテリーの最大容量って何?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
最大容量とは簡単に説明すると、そのバッテリーに充電を溜めて置ける最大のパーセンテージです。
新品購入時はもちろん最大容量100%ですが使用するにつれて減っていきます。
例えば最大容量が70%まで劣化してしまっていると
本体液晶の右上に表示されている充電マークが100%になっていても
内部的には70%までしか充電を溜めたれていないということになります。
劣化していくとバッテリーの本来持っている容量まで充電ができなくなり
充電の消費スピードが早く感じるといった原理です。
交換時期の目安のパーセンテージとしては80%と言われており
80%を下回ると使用中に突然シャットダウンしたり様々な症状がでてきます。
このバッテリー診断は所要時間1~2分程度で
当店では常に無料で行っておりますので
バッテリーの劣化状況が気になるという方は是非当店にお持ちください。
バッテリー交換後はもちろん
充電回数0回 最大容量100%になるので
交換後2~3年は問題なくご利用頂けます。
iPad自体を新しいものに買い替えてしまうのも魅力的ですが
もし他の部分に故障がなくバッテリー交換だけで
問題なく使えるのであればコストも抑えられて
充電の持ちが新品購入時と同等までに復活するのでとてもオススメです。
以上iPadのバッテリー交換についてのご説明でした。
ご相談だけでも構いませんのでバッテリー交換を
ご検討の方は是非一度当店にお問い合わせください!
住所:静岡県浜松市中区旭町12-1
遠鉄百貨店新館 7階
電話:053-401-1221
URL:https://iphone-plus-hamamatsu.com/
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10:00~19:00(日曜~木曜)
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(コロナウイルス感染拡大防止の為
営業時間が変更となっております。)